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ビジョン
地域共生型サービスへの転換を目指して実践を進める
法人理念
- 自助・互助・共助・公助、4つのバランスのとれた福祉・地域共生社会の実現を目指します
- 地域社会の中でいきるサービスを提供し、地域の可能性を創出します
理事長挨拶
社会福祉法人サンシャイン会
理事長川西 基雄
公職等
- 2010年5月~一般社団法人 全国軽費老人ホーム協議会 理事長
- 2023年6月~全国社会福祉法人経営者協議会 災害支援特別委員会 委員長
- 2015年4月~香川県社会福祉法人経営者協議会 会長
小豆島は、瀬戸内海国立公園に位置し、日本三大渓谷美の寒霞渓・日本オリーブ発祥の景勝地として名を馳せ、気候温暖、風光明媚な自然環境に恵まれたところです。古事記には「あずきじま」の名で国生みされた記述が見られ、応神天皇の御歌では「あわじしま いやふたならび あずきじま いやふたならび よろしきしまじま」とその美しさが賞賛されている歴史と伝統のある島です。
本会の創設者川西忠男は第二次世界大戦中に商船学校で予科練教育を受け、卒業と同時に終戦となったため戦地には赴かず、大阪で海運事業を展開しました。それから三十余年後、戦争で子供をお国に捧げた郷里小豆島の親御さん達に安心して老後生活を送って頂けますように、との思いから昭和53年9月法人認可を得て昭和54年8月日本船舶振興会の助成を受け、軽費老人ホームA型を開設したのが本会の福祉事業の始まりです。
爾来歳月を重ね、今日では小豆島町蒲生の本部、土庄町屋形崎の北のおひさま、小豆島町西村のサンライズ西村の3拠点で24の福祉・介護サービスを展開しております。
少子高齢・人口減少社会の流れは、小豆島では格別に急速で、近く65歳以上の人口が2人に1人という超高齢社会を迎えようとしています。多くの高齢者が、美しい海と山に囲まれた豊かな自然環境、住み慣れた地域社会の中で、「その人らしさ」と「人間としての尊厳」を保ちながら、心身ともに健康で生きがいを感じられる生活、すなわち法人創設以来目指してきた「豊かな長寿愛ランド」また「地域共生社会」の実現を目指して福祉事業を展開、推進しております。
近年では地域密着型の小規模多機能型居宅介護、公益住宅等も増設して多様な高齢者・障がい者向けのサービスメニューは整いましたが、本会はこれまで40年余の歳月をかけて蓄積してきたノウハウを活用して、各サービスのより一層の充実とサービスの質の向上を目指します。また、地域共生社会の中核機関として、地域を支え、地域に支えられて機能する社会福祉法人の本来あるべき姿を目指して、事業所の「利用者」「職員」「設備」「機能」4つの地域公益化をより一層推進し、「世のため、人のため」に貢献できる人材を育成し、今後も法人役職員一同、日本型福祉の実現を目指して全力で邁進して参ります。
施設長挨拶
軽費老人ホームシーサイドサンシャイン
施設長川西 剛
公職等
- 2021年4月~香川県社会福祉法人経営青年会 監事
- 2021年4月~香川県老人福祉施設協議会 理事
- 2021年4月~小豆島中央高校しまのみらいプロジェクト
アドバイザー(クリエイターチーム)
サンシャイン会では、小豆島で高齢者福祉サービスを必要としている地域の方々に向けて「地域共生型サービスへの転換を目指して実践を進める」というビジョンを掲げて、ご利用者の個性やニーズに合わせたサービスを提供し、共に歩み、成長し、未来を築くお手伝いをしています。
その目的達成に向けて、利用者満足度、職員満足度、組織力、これらの3つがバランスよく向上することを大切に日々取り組んでいます。
求められる支援や介護・個別支援を実現していくことで利用者満足度の向上。やりがいを感じ、福祉と自己実現のバランスを考えて仕事に向き合うことで職員満足度の向上。経営品質向上委員会、研修委員会、広報委員会、地域活動推進委員会、これらの法人全体で行う委員会活動を進めることで組織力の向上に繋げています。
ご利用者の安心できるサービスを提供するとともに、職員がやりがいを感じ、福祉の仕事を通して自己実現ができるよう、法人としてできる取り組みをしています。
また、私から職員の皆さんに向けて
「次世代に向けた想い(3C)」を大切にしてもらいたいと考えています。
チャレンジ (Challenge)
【何事においてもチャレンジする チャレンジすることで得られるものは必ずある】
チェンジ(Change)
【時代や環境の変化に対応する 変化に対応することで新たな発見がある】
冷静な判断 (Calm judgment)
【客観的に物事を捉えて選択をする 最善であることを考える】
予測が難しい時代の変化に臆することなく、前向きに立ち向かうことが、ご利用者、地域住民、職員についてとって良い結果に繋がると考えています。
「地域共生型サービスへの転換を目指して実践を進める」ために、介護という枠にとらわれず多様化・複雑化している福祉ニーズに対応し、福祉ができるまちづくりを考え、小豆島で暮らしやすく働きやすいものを実現できるようなチャレンジをしていきます。
サンシャイン会でしかできないチャレンジを一緒にやりましょう。
サンシャイン会のあゆみ
社会福祉法人サンシャイン会は「創設者川西忠男が先の戦争で子どもをお国に捧げた郷里小豆島の親御さん達に安心して老後の生活を送って頂けますように」との思いから、昭和53年9月に法人認可を得て、昭和54年8月に軽費老人ホームを開設したのが始まりです。
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1978昭和53年
- 9月
- 法人認可
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1979昭和54年
- 8月
- 軽費老人ホーム「シーサイドサンシャイン」 開設
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1983昭和58年
- 12月
- 独り暮らし高齢者訪問開始
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1991平成3年
- 12月
- 独り暮らし高齢者
お弁当開始
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1994平成6年
- 10月
- ふれあい弁当宅配便
開始
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1998平成10年
- 9月
- 特別養護老人ホーム「リベラルサンシャイン」開設
- 10月
- デイサービスセンター「サンシャイン」開設
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1999平成10年
- 10月
- 居宅介護支援事業所
開設
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2005平成17年
- 5月
- グループホーム「北のおひさま」、デイサービスセンター「北のおひさま」開設
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2006平成18年
- 11月
- 地域貢献活動実施
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2007平成19年
- 11月
- デイサービスセンター「サンライズ西村」
開設
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2010平成22年
- 12月
- 特別養護老人ホーム「リベラルサンシャイン別館」開設
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2012平成24年
- 2月
- 公益住宅「サンスマイル」開設
- 9月
- 小規模多機能居宅介護「サンリゾート」開設
- 9月
- 居宅介護支援事業所 移転
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2013平成25年
- 4月
- サンリゾート「リゾートカフェ」開設
- 9月
- ロイヤルプレミアカスタマー賞受賞
- 12月
- 「おもてなしカフェ」開設
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2016平成28年
- 9月
- シーサイド耐震補強
工事実施
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2018平成30年
- 2月
- マスコットキャラクター
SUN(サン)ちゃん
誕生 - 4月
- 法人委員会開設
・経営品質向上委員会
・研修委員会
・広報委員会
・地域活動推進委員会 - 10月
- さくらリビング改修工事
- 12月
- C棟3室パーテーション設置(補助事業)
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2019令和1年
- 6月
- サンシャイン会Facebookページ開設
- 10月
- サンシャイン会Instagram開設
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2020令和2年
- 2月
- Google Workspace 導入
- 3月
- YouTubeチャンネル ふくしGO開設
- 8月
- サンちゃん X
(Twitter)開設 - 9月
- 搬送用ストレッチャー搬入
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2021令和3年
- 1月
- B棟8室パーテーション設置(補助事業)
- 3月
- 公益住宅「サンスマイルⅡ」開設
- 5月
- 電動ベッド16台納品
- 10月
- サンリゾート登録定員25名に変更
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2022令和4年
- 5月
- 小豆島町の事業「認知症カフェ」※を受託
「リゾートカフェ」を「こまめカフェ サンリゾート」に名称変更 ※認知症カフェは、認知症の当事者やその家族・地域の人々などが集まって
コミュニケーションを取ることができるカフェです
施設のご案内
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記念誌
サンシャイン会の記念誌です。
サンシャイン会が取り組む3つのSDGs
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各サービスで取り組んでいます
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職員満足度向上に努めています
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クリーン作戦を実施しています